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「4年以上前のおいらの努力は無駄ですか、そうですか。」
〜老人保健施設の入所者 在宅復帰7割が困難 神戸市調査〜

 高齢者のリハビリなどを行いながら在宅復帰を目指す老人保健施設で、神戸市内の入所者約4000人のうち、今後の在宅復帰が困難とされる高齢者が70%を超えることが、10日までの市の調査で分かった。実際に、昨年末までの1年間で在宅復帰は16%にとどまり、減少傾向にある。市は「自宅での介護の担い手不足も要因ではないか」と分析する。

 神戸市は昨年十二月-今年二月、特別養護老人ホーム、老人保健施設、介護療養型医療施設の計百三十二施設にアンケート調査を実施。入所者の状況などを調べた。

 調査結果によると、老人保健施設の入所者のうち、在宅復帰の今後の見込みについて「現状ではほとんど困難」と判断された人が71・6%を占めた。前回調査(二〇〇五年)の69・0%から微増。在宅介護の受け入れ体制など「条件が整えば可能」は24・2%だった。

 在宅復帰を困難にさせている原因(複数回答)は、身体機能が向上していないことが70・8%。家族の介護負担が63・6%で続いた。

 一方、〇六年十二月-〇七年十二月に退所した高齢者のうち、医療機関へ移ったのは56・8%でトップ。在宅介護は16・1%で前回調査よりも3・6ポイント減った。退所後、特別養護老人ホームに入所したのは前回よりも増え13・3%だった。

 市は「特養ホームへの入所を老人保健施設で待つケースもあるようだ。在宅での介護負担軽減策が求められており、実態を踏まえ、今後の施策に生かしたい」としている。
 おいらは老健相談員時代、相当な数の入所者を在宅復帰させ、平均在所者日数を100日切るまで努力したというのに(おかげで毎日残業だったぞ、今と違って)、あんた、こんなもんですか。

 いや、逆に在宅復帰できる高齢者が30%もいることに驚く。今の老健ってのは殆ど入所施設としては一時的な施設とはとても言えない。当然で、あんなに在宅サービスが貧弱なのに、それに輪をかけてベッドなどの規制をやってたのは何処の誰だっけ?行政であり、厚生労働省だろ?在宅を望んでいるのにこれまで逆の施策しかしなかった、そのツケがこれだってことだ。

 もっとまともに介護保険改正しろって。今の内容じゃ貧弱そのもの。
【2008/07/11 21:02 】
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