先週、12人全員に無罪判決が言い渡された志布志公選法違反事件の裁判。きょう、無罪となった住民らを支援するグループが鹿児島地検に控訴断念の申し入れを行いました。この裁判は、2003年4月の県議選に絡み、現金買収などがあったとして中山信一元県議や住民らが公職選挙法違反の罪に問われたもので、今月23日に鹿児島地方裁判所は、「強圧的・誘導的な取り調べがあった」などとして12人全員に無罪の判決を言い渡しています。
きょう、申し入れをしたのは無罪となった住民らを支援するグループ「住民の人権を考える会」の事務局長ら3人です。鹿児島地検に、検察側の控訴断念を求める要請書を提出しました。要請書には、判決を真摯に受けめて控訴断念するよう求めているほか同様の事件が起こらないように鹿児島地検もビデオや録音による取調べの可視化を導入してほしいという要望が盛り込まれました。申し入れに対し、検察側は「内部のほうで、控訴するかしないかについては検討中なので回答できない」と答えたということです。なお、志布志事件の控訴期限は今月9日となっています。 今回無罪となった方の中には、それまで元気だったのに取り調べの重圧でガンにかかった方もいるという。それ以外にも、それまで育てていた家畜を泣く泣く手放してしまったり、畑が雑草で使い物にならなくなったり・・・。被疑者に高齢者が多かったからねぇ。あの集落はもう二度と元に戻らないまで壊滅している。おそらく。
警察を含むお役所は点数稼ぎのためにその人の環境を悪化させる事を平然と行う、ということだ。環境を改善する手助けをする医療介護とは反対の存在なんだろうな。
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