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「種子・幸風会労使訴訟 施設側の請求を棄却/鹿地裁」
 南種子町の社会福祉法人「幸風会」と、同会が運営する福祉施設「芙蓉苑」の労働組合による労使紛争に絡み、解雇された3職員の職場復帰を認めた鹿児島県労働委員会の命令取り消しを幸風会が求めた訴訟の判決が23日、鹿児島地裁であった。高野裕裁判長は、解雇は不当労働行為にあたり、県労委の命令は相当として、幸風会の請求を棄却した。

 同訴訟は、非常勤だった3職員が組合員という理由で雇用契約が更新されなかったとして県労委に救済申請、県労委が申請通り認めたことから、幸風会が2004年4月に提訴していた。

 判決理由で高野裁判長は、3職員は実質的に雇用期間の定めのない状態だったと認定。幸風会が解雇理由と主張した人事考課や適性試験の結果、人員整理などは「正当な理由があるとは認められない」と述べ、「組合員であることから雇止めという不利益な扱いをした」と幸風会の不当労働行為を認めた。

 判決後、3職員の鎌田瑞枝さん(34)、峰山夏美さん(50)、高田里美子さん(49)は会見。「間違ったことはしていないので勝つと信じていた。今後は復帰に向け頑張りたい」と話した。

 幸風会の恒吉康男代表理事は「とても承服できない。今後のことは弁護士と相談する」と話した。県労委は「委員会の判断が支持され妥当な判決」とする宮廻甫允会長のコメントを出した。
 この判決は労働者の権利として当然。幸風会の理事はただの馬鹿。反省すべきはあんたらお偉いさん達だ。

 介護職員は馬車馬のように働かせるべきだ、と言うお偉いさんの考え、またその職員も時間外に一生懸命働くのが美徳だ、等という旧態依然の労働環境は今すぐ改めるべき事。残るのは偉いことでも何でもない。欧米は時間になったらスッパリ帰るのが当たり前で、こういった時間外残業は美徳と言うより仕事が出来ないんじゃないか、と言われても仕方がないのだから。

 時間になると全員残らずに帰り、あとは夜勤に任せる。このくらい気持ちよく仕事するのが世界の常識。残業代のない仕事で家族や自我まで失うのは馬鹿のすることじゃないか?労働というのがどういう物か全員もう一度考え直した方が良い。


【2007/01/24 12:18 】
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