[PR] 占い
「「マイナスイオン商品」根拠なしも、都が文書指導」
「細胞を活性化させ、心に安らぎをもたらす」「たばこや排ガスを浄化し、空気をきれいに保つ」――。こんな「マイナスイオン」効果をうたったインターネット広告に、科学的根拠がないものが含まれているとして、東京都は7業者に対し、景品表示法を守るよう指導した。

 マイナスイオン商品は数年前から、健康志向に乗って市場を拡大。都は表示に問題がありそうな布団やネックレス、空気清浄器など8商品を選び、業者に資料の提出を求めた。

 業者側は「材料のトルマリンからマイナスイオンが発生する」などと説明したが、都で分析したところ、商品の仕組みと合致しない実験データを示していたり、ネット上で見つけた数値を根拠なく引用したりしていて、広告内容には裏付けのないことが判明。都は27日に文書で指導した。

 こうした商品の中には数十万円もするものもあり、都消費生活総合センターなどには昨年度までの5年間で計400件の相談があった。都は「科学的な説明に見えても、うのみにしないで」と呼びかけている。
 そもそも「健康のためなら命もいらない」という、健康になって何をするか、ではなく、健康自体が目的の人間が多いからこうなる。その根底には日本の教育、特にパズルとしか思えない数学や本国では古文と化している英語、作者の意志を無視して禅問答やっているとしか思えない国語(すべて実生活には何も使わない)などをメイン三教科にして受験をやらせ、本当の賢者が学ぶべき地理や歴史や科学を受験に関係ないから、と放って置いた大学受験にも問題があるのでは?

 ビスマルクも言ってるじゃない。
「愚か者は経験に学ぶ、賢きものは歴史に学ぶ」って。今世間で言われている世界史未履修なんざ、愚者を育てているだけだ。

 科学、特に化学をやっている人間ならこのマイナスイオンが健康に何の影響も与えないことは分かるはずだし、わかってないのなら高校の化学が赤点だったか、だろうね。最近の健康ブームにはこういった子供だましの科学的な表情を装った詐欺的商品が多くて困ります。介護保険を使っているじいさんばあさんまで食い物にしているんだから。

 こういったものはまだまだあるわけで、例を挙げれば「タキオン」は光速を越えた粒子だからそれを物質の中に閉じこめられない。したがって人間の健康に影響があったら現在のアインシュタイン物理学がひっくりかえる。「トルマリンは」ただの宝石の一種でそれ自体に健康への効用は全くない(もちろんマイナスイオンが出るわけがない。イオンの発生過程知らないのか?つーかイオンって磁力や熱なんかと一緒なの?)し、「クロレラ」に血糖値を下げる働きはない(はっきり言ってその逆ならありえる)。「コエンザイムQ10」はもともと心臓の薬として利用されていたもので、弊害も報告されている(降圧剤との併用に対して危険性ありとのこと)。「にがり」飲むなら福祉施設で使うカマグを使う方が体には影響は少ないし(同じ効果を持つマグネシウム化合物である)、血液型に性格を司る働きはどう考えてもない。どうしたら高等教育を受けた人間がこういったものを信じ、金を使うのかよくわからない。学生時代に本当のことを学ばなかった、と言う証明であり、人生の汚点である。

 日本人はマスコミや社会で教えられたことを丸のまま信じる事が多いが、そのまま信じるのではなく、世間の常識だけではなく、学術的に森羅万象を考える癖を付けることが必要。健康食品などに頼る必要はない。季節毎の旬を逃さず、美味しく料理して食べるのが一番の健康法ではないのかな?こういう詐欺的商売を成立させるべきじゃないよ。


【2006/11/30 23:44 】
| トンデモ健康 | コメント(1) | トラックバック(0) |
「ノロウイルス:157人感染、1人死亡 大阪の特養など」
 大阪府は25日、同府枚方市の社会福祉法人が運営する特別養護老人ホームと身体障害者入所施設で今月15日以降、ノロウイルスの集団感染が発生し、両施設の入所者115人と職員42人の計157人が下痢やおう吐などを発症したと発表した。うち特養ホーム入所の女性(94)が肺炎を併発して死亡。25日現在、入院中の1人を含め15人が症状を訴えているが、全員快方に向かっているという。同法人が集団発症を17日、確認したが、保健所に届け出たのは3日後の20日。死亡女性は19日に発症し、4日後に死亡しており、同法人の対応の遅れが指摘されそうだ。

 府によると、発症者は、特養ホームでは入所者53人(65〜101歳)と職員19人(21〜58歳)の計72人。障害者施設は入所者62人(33〜80歳)と職員23人(21〜56歳)の計85人。両施設とも同一の建物に入居している。

 15日に調理室で勤務する女性職員(58)が発症したのをきっかけに、2日後の17日に両施設で計11人が症状を訴え、以降連日、41〜3人の発症者が続いた。死亡女性は19日におう吐、下痢の症状が出て、病院に入院したが、23日に肺炎のために死亡した。
 この時期になるとノロやインフルエンザの話が出てくるんですが、今年のインフルエンザ予防接種は受けましたでしょうか皆様?昨年、おいらは接種時期のずれ(それこそパワハラ事件その他で)のため、思い切りやらかしてしまい、一週間ほど仕事休んだことがありましたが・・・感染症は対応が出来ます。これ以上のこのような事件で人が亡くなるということは避けたいですね。
【2006/11/26 20:46 】
| 事件 | コメント(0) | トラックバック(1) |
「「ナンニナルノ〜?」「コ〜ムイン」」
鹿児島のテレビコマーシャルに、公務員専修学校がある。
「ナンニナルノ?」「コームイン」(日本語ではない薩摩語)、

〜低所得県では、公務員は憧れの職業?〜

http://www.nagayoshi.ed.jp/koumuin/index.htm

 こんだけ不快な思いをしている国民感情の中、まだなりたい輩がいるのか・・・警察や消防や救急はどうしても必要だからそちらは仕方ないが、あのコマーシャルで役人になった奴らが水際作戦やってみたり、介護福祉施設の監査で関係者に嫌みぶちまけてみたり、下請けの人のいいお父さんに何持ってこい、準備してこい、とパシリ扱いしたり・・・

 そう言う公務員は作ってないですよね?永吉学園様?あのコマーシャルを見ると不快になる奴が果たしてどのくらいいるか分からないが、あれはあの笑顔の奥に見えるどろどろした何かが見えてとても気持ち悪いです。
【2006/11/26 20:17 】
| 介護保険関連 | コメント(0) | トラックバック(0) |
「介護保険制度改定:「用具貸与、続けて」 市民団体、大分市に要望 」
 市民グループ「介護保険をよくする大分の会」(谷川博文・代表世話人)は24日、10月からの介護保険制度改定を受け、大分市に改善を求める申し入れをした。

(1)要介護1、要支援1、2に対する福祉用具貸与の廃止を改める
(2)個々の実態を把握して介護認定する
(3)通所サービスの食費について独自の減免制度を設ける−−が要望項目。

 市介護保険課は(1)について「『自分でできることは自分でする』が基本の変更趣旨に沿った対応をするが、一定条件に当てはまれば引き続き保険適用可能」と回答。大分の会側は「介護ベッド、車椅子なしに生活できない80歳代の老夫婦が、ケアマネジャーと業者にそれらの引き揚げを宣告され、貸与継続には2倍の金が必要と言われたケースもある。『できること』ではなく『できないこと』なのに」と対応を批判した。また「一定条件に当てはまって保険適用されたケースは、どれだけあるのか」の質問には明快な回答がなかった。

 市は(2)では「認定調査員の聞き取りを元に認定している」と問題がないことを強調。(3)に関しては、施設入所者との負担バランスの観点から、制度創設の考えがないことを説明した。
この間以前担当していた関節リウマチを持つ要介護1の方と合って話をする機会があったのだが、「電動ベッドを法律の名の下に引き上げられて・・・今はまだ何とかやってはいますけど、これから寒くなったら起きることが出来るかが心配でね・・・」と言われていた。本当に一律介護度のみで介護機器を引き上げるのは、役人どもの指導や監査時のケアマネいじめのお題目になっている個別ケアやICFの理念からは大きく外れるものである。よくもまあ何も考えず取り上げるもんだ、と感心するわ。さすが憲法違反をしても平気なお役人どもだ(意味が分からないなら日本国憲法第三章の条文、特に第15条2当たりを読むように)。

 市の介護保険課、というか介護保険に関わるお役人どもの本音をばらそうか?きっとこうだぜ、間違いないよ。
(1)じじいばばぁが出来ようが出来ねぇが関係ねぇ。国からはこれ以上例外を認めると厚生労働省からの監視が恐いんだ。余計なことをしているケアマネは監査で潰すから、そのつもりでいろよ。え?例外?認めるもんか、俺たちはお役人様、お前らは俺らの僕だからな。
(2)認定調査員の研修の時、出来る限り介護度を低く見積もるように設定しているんだ。それでいいのかって?いいんだよ。じじばばに介護機器が渡らなかったからって俺たちの給料や地位にはかわらねぇんだから。
(3)そんな金なんざ一銭も出せねぇ。何しろ介護保険法にそう言うことを勧める条項がないんだもんね。俺らの退職金になる金を市井のじじばばに提供できるわけがないだろ?

 こんなもんですよ、役人どもの考えってのはさ。福祉に関わる人間すべてを食い物にしようという、いや、社会全体かな。本当に・・・憲法から読み直して、今やってることが正しいかどうか判断してみろよ。

【2006/11/26 19:59 】
| 介護保険関連 | コメント(0) | トラックバック(0) |
「リハビリ日数制限 影響は」
 四月の診療報酬改定で、リハビリテーション医療に日数制限が設けられた。夏以降、リハビリを打ち切られるケースが相次ぎ、体の回復に支障が出る患者もいる。患者や家族の間に、不安や怒りが広がっている。 

 「リハビリが続けられたら、こんなに悪化することはなかったのに」。千葉市の稲川敦子さん(55)は悔しそうに話す。

 稲川さんは、乳幼児期のポリオの影響で、中高年期に新たに筋力の低下や委縮が起きる「ポストポリオ症候群」に苦しんでいる。委縮に伴う背中や腰の痛みを改善しようと、昨年十月、リハビリを始めたが、四月に日数制限で打ち切られた。稲川さんは、介護保険でのリハビリも対象外のため受けられず、本格的なリハビリのない状態が四カ月続いた。

 その間に、腰の痛みはひどくなり、家事もできない状態に。九月、腎盂(じんう)腎炎で痛みが増し、三週間の入院を余儀なくされた。入院中、筋力がさらに低下。これでようやく三カ月間のリハビリが認められた。稲川さんは「悪化しないようにと、リハビリをしてきたのに、症状が悪くならないと受けられないなんて…」と嘆く。

 リハビリ日数の上限は原則、発症から最長で百八十日。疾患別に日数は異なる(別表)。三月以前からリハビリをしていた人の場合、厚生労働省は「暫定措置」として起算日を四月一日とした。稲川さんにも適用されるはずだが、厚生労働省の指示が徹底しておらず、適用から漏れた。

 暫定措置が適用された患者も、九月までにすべて制限日数を迎えた。厚生労働省は「引き続き医療的なリハビリが必要な脳卒中の後遺症などの患者には、日数制限の対象外とする『除外規定』を設けた。不合理な打ち切りは起こらない」としているが、実態はそうではないようだ。

 全国保険医団体連合会(保団連)の調査では、奈良県内の医療機関から「脳卒中などでの歩行障害の患者さんは、ほぼ全例中止している」との報告があった。「中止になってから動きにくくなった」という訴えが多いという。除外規定の適用には、状態の改善が見込めることが条件だが、基準は明確でない。このため「継続しても保険適用されないのではと医療機関が疑心暗鬼になり、継続可能な人も打ち切られている」と担当者は指摘する。兵庫医大の道免和久教授は「回復にかかる時間は、患者によってばらばらなのに一律に区切るのが問題。症状の悪化を防ぐ役割を評価していないのも問題だ。リハビリがなくなると状態が維持できない患者は多く、今後、影響の拡大が懸念される」と指摘する。

 介護保険でリハビリを続けられる人もいるが、実際に移行して、物足りなさを感じる人も多い。

 愛知県の男性(62)は、通院でリハビリが受けられなくなった十月から介護保険の通所リハを受けるようになった。しかし、「食事や入浴で時間がとられ、なかなかマンツーマンで指導してもらえない」と嘆く。

 介護保険の通所リハビリの報酬は、医療保険のリハビリに比べ低く、理学療法士など専門スタッフの人数も少ない。このため一般に、リハビリの密度が落ちるとされる。自宅で受ける訪問リハビリは事業所が不足し、需要を満たせない。その介護保険のリハビリも、年齢などの要件が満たせず、受けられない人もいる。道免教授は「こうしているうちにも、患者の状態はどんどん悪くなる。早急に必要なリハビリが再開できるよう制度を改めて」と訴える。

■リハビリを打ち切られた患者数 21日現在の保団連の調査では、41都府県で、1万4563人。全国を網羅しておらず、対象も職員配置の手厚い病院の脳血管疾患患者に限っているため「実数はもっと多い」(保団連)という。
 厚生労働省のお偉〜い、一流大学出のお役人様方は、あまりにも頭が働きすぎてこうなることすら予測できなかったんでしょう?うちらみたいな三流福祉系専門学校卒のケアマネですらこうなることは予測していたのですが。

 まず疾患によってリハビリの日数は大きく変わる、と言うことが医療での大前提のはずで、それを一緒くたに「180日までです」と言いきれる神経の太さがとても素敵ですね。で、病院から追い出した分は介護保険で、とでも思っていたのなら、それは壮大な勘違いとしか言えません。デイケアの状況は自分も見ていますが、彼らの不満の中でも最も大きい声が、「リハビリが入院の時と比べて少なくなっているのがねぇ・・・」だったんですよね。まさにこの記事の通りです。この記事で思うのは、厚生労働省はこういう風にリハビリで元気になる患者をわざと重度化している。どういう思惑?金、と言う一文字だけのことであれば、あまりにも情けない法施行だったな、としか思えません。

 言っていることとやってることが矛盾していても平気、というのがお役人様方なんですね。良くそれでこの地上に生きていられるもんだわ、感心するよ。



【2006/11/24 11:39 】
| 医療関係 | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ホーム| 次ページ