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「<アルツハイマー病>発症原因の一つ解明 佐賀女子短大教授」
 佐賀女子短大(佐賀市)の長谷川亨教授(61)=公衆衛生学=が4日、アルツハイマー病が高齢者に多く発症するメカニズムの一つを解明したと明らかにした。老化によって神経細胞の働きが抑制されると、同病を引き起こす物質「ホモシステイン酸」が脳の神経細胞死を招く働きをすることを実験で示した。発症の仕組みが明確になっていない同病の治療に役立てたい考えで、研究成果は、6月に米国で開かれる認知症予防の国際会議で発表する。

 長谷川教授は05年にホモシステイン酸の有害な働きを初めて特定。今回の実験では老化との関係を分析した。老化が進み、神経細胞の働きが弱くなると、ホモシステイン酸が細胞内に有害物質を蓄積させ、別の原因物質と組み合わされることで細胞死することが分かった。若い世代では、ホモシステイン酸があっても、有害物質が蓄積されていないので、神経細胞死までは起きないという。

 長谷川教授によると、喪失体験やPTSD(心的外傷後ストレス障害)などの強いストレスがアルツハイマー病の危険因子とされており、ホモシステイン酸はそのようなストレスが持続的に続いた際に増える。
 この記事についての2ちゃんねるのカキコが、予想していた通り「アッー!」とか「うほっ」とか「しゃぶれよ」で埋め尽くされていたのは・・・流石だ。期待を裏切らないちゃねらーばかりで嬉しいぞ俺は(つーかそっちの方の話じゃないしw)。

 もとい、もしこの話が本当なら、この物質でアルツハイマーが進行する、と言うことは、老後の生活はいかにストレスを溜めずに生活するか、に係っているわけだね。でも、高齢になればなるほど失う物は多い(配偶者とか、それまで生きてきた環境とか、健康とか・・・)し、今のような情報が錯綜している社会では、それに付いていくことも難しいし。

 認知症って、周りは大変だけど、本人にとってはその人生のつらいことや悲しいことを忘れてしまう、そういった精神的な苦痛から逃れるために獲得した自衛本能と言う事なのかもしれない・・・だからこそ、認知症患者の介護って大変なんですよ。いや、まじで。おいらが知っている連中でも、認知症介護で燃え尽きた奴ら、何人いるかしれません。こんな過酷な商売もないよ。でも、給料は安いんだよなぁ・・・


【2007/03/05 17:58 】
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「認知症高齢者に「偏見ある」が4割」
 県が16日までに発表した認知症についての県政モニターアンケートの結果によると、認知症の高齢者に対する偏見があると感じている人が4割に上ることが分かった。また家族が認知症になったらどうするか心配したことがないという人が20歳代、30歳代でそれぞれ2割を超え、精神病院や老人性認知症センターが認知症の専門的な医療機関だと知らない人も4割以上いた。県高齢福祉保険課は、この結果を今後の広報活動に役立てる考えで「認知症は誰でもかかり得る病気だということを発信していきたい」と話している。

 アンケートは県政モニターに委嘱している200人を対象に行い、回答率は84・5%。13項目で認知症に抱くイメージや症状についての理解、家族が認知症になった時の対応などを尋ねた。
 
 認知症高齢者に対する偏見は「ある」と「どちらかといえばある」を合わせると41・4%。自由記述欄には「頭がおかしくなった」「人格がこわれている」「性格が変わってその人じゃなくなってしまう」などの回答があった。医師や介護関係者もどこかにこうした意見を抱いていないか―という記述もあった。
 
 認知症がどんな症状かを問う設問では正解が9割以上と高かったが、「認知症は何も分からなくなるので不安を感じることがない」という回答が全体の3割(複数回答)、認知症の心配をしたことがないと答えた人の7割以上が「自分や家族が認知症になるかどうか考えたこともない」と答えており、認知症は誰でもかかり得る病気という認識がまだ薄い人もいるという結果が示された。
 
 また家族が認知症を疑われる場合はまず掛かりつけ医に行くという人が52・1%と最も多く、県内6圏域にある老人性認知症センター、精神病院がどちらも認知症の専門的な医療機関であることを知らない人が43・8%と高い割合を示した。
 
 県は今年度から2カ年で認知症対策等総合支援事業に取り組んでおり、広報活動も主な柱の一つ。アンケート結果を参考に広報事項を検討、今年度中にはリーフレッ
トの作製・配布などの活動をスタートさせる計画。

 同課は「認知症は誰でもかかり得るという認識を持つことで接し方が変わったり偏見がなくなり、地域で支えていこうという意識が出てくると思う」と話している。
 現在普通の人が考えるセンスなら、この回答は特におかしいとは思わない。認知症はあくまで病気であることを理解する、この啓発活動がまだまだ足りないということ。これからの自治体や事業所の活動に関わることかな、と思います。

 そう言えば今日の夜、日テレ系のドラマで「恍惚の人」が放送されるんだっけ。あれも認知症の一例だから、見ておいた方が良いんじゃないかな?本音を言えば、あのケースはまだまだ甘いけどな。後期アルツハイマーの認知症はあのレベルじゃないって。


【2006/10/17 15:33 】
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「グループホーム職員 約半数が勤務で苦痛」
石川県内にある認知症のグループホームの職員のうち
約半数が、勤務上、苦痛を感じていることが分かりました。

これは、連合総研の調査委員会が行ったアンケート結果で
県内27のグループホームの職員218人から回答を得ました。

それによりますと、多くの職員が仕事にやりがいを感じているものの
「責任が重い」とし、約半数は「身体的・精神的につらい」と答えました。
さらに、17パーセントの職員が入居者に対して憎しみを感じたことがあるといい
入居者の行動を制限したり、大声で怒鳴ったり、無視したことがあるという回答もありました。
 憎しみを感じたことがある、と言うスタッフの数があまりにも少ないのはどうしてだろう、と言うのが第一印象だ。認知症はあくまで病気なんだけど、酷いケースではとんでもないことを言ったりやったりする高齢者がいるから、普通はそう言う感情が出てもおかしくはない。逆にそう言う感情が一切出ませんでした、というのはよほどのプロか逆に仕事してないかだろう。本当に認知症の相手は精神的にも肉体的にも疲れるのよ。でもその見返りは少ないし。厚生労働省の役人ども、何とかならんのか?

【2006/09/29 22:47 】
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